問題1
次の1~8の記述は、火災保険の「物件の種類と判定」について述べたものです。その 内容が正しいものには○で、誤っているものには×で、それぞれ答えてください。
1.住宅建物に付属する門、塀、垣は、住宅物件となる。
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(答え) 〇 *P14
2.物の製造、加工を行う建物において作業人員が常時 50 人以上の場合は工場物件とな るが、この作業人員に臨時雇いやアルバイトは含まれない.
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(答え) × *作業人員に含まれる。P15
3.住宅建物内に家財以外の動産を一時的に収容する場合、住宅建物、家財および家財以 外の動産は、いずれも一般物件として取り扱う。
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(答え) × *家財以外の動産は一般物件である。P17
4.損害保険代理店の事務所兼用住宅は、一般物件となる。
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(答え) 〇 *P17
5.工場敷地内に所在する住居専用建物は、工場の囲い(塀、垣、柵等)の中にあるとき に限り、工場物件となる。
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(答え) × *工場の囲い(塀、垣、柵等)の中にあると否とを問わず、住宅物件、工場物件いずれでもよい。P16
6.住宅物件(一般建物)の建物の構造級別の判定において、準耐火建築物および省令準 耐火建物の共同住宅は、T構造となる。
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(答え) 〇 *P19
7.一般物件(一般建物)において、1級および2級に該当しない建物(1級および2級 の確認ができない建物を含む)は3級と判定する。
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(答え) 〇 *P20
8.一般物件の建物の構造級別の判定にあたり、一つの建物が2種以上の異なる柱の部分 からなる場合には、それぞれの柱により判定される複数の構造級別のうち、最も低い 基本保険料率の構造級別をもってその建物全体の級別とする。
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(答え) × P21